大島弓子さんのマンガ紹介

マンガ好きなら誰でも知っている、大島弓子さんの本を紹介します。
この本は、飼い猫のサバが死んでしまい落ち込んでいたときに来たアメショーのグーグーとの生活をマンガにしたものです。
この中に出てくる猫は、得意の擬人化ではなく素直に猫として描写されています。
保護するうちに飼い猫もどんどん増え、2008年5月現在でニャンズは13匹だそうです。
大島さん独特のあの感性が興味をそそり、楽しく読むことができる作品です。他のねこマンガとは、一味変わった面白さがあります。 大島ファンには、お勧めの一冊です。
現在(2008年8月)4巻まで出ています。また小泉今日子さん主演で映画化され今年の秋上映です。

大島弓子ファン、グーグーファンなら、大島さんちのニャンズってどんな子なんだろう?と考えたことがありませんか?
大島さんが撮った猫の写真に、大島さん自身が台詞をつけた、「オオシマさんちのもうひとつの猫日記」(左下写真)も出版されています。

最初の猫 サバとの生活を書いた作品も2作出ています。(右下写真) この中では、サバは擬人化されて描写されています。
オオシマさんちのもうひとつの猫日誌 さばのことを書いた本

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